東武トップツアーズは1日、「てるみくらぶ」に内定していた新卒4人を新入社員として迎える今年2回目の入社式を行った。2017年度の新入社員は4月3日の入社式に参加した147人と合わせ151人となった。
冒頭、坂巻伸昭社長は先の入社式と同様、「夢を持つ」「出会いを大切にする」「時間という概念を持つ」の三つを意識するよう求めた。さらに、「1月遅れの入社となったが、時間的な問題はない。1日も早く人として成長し、当社の一員として会社の発展に寄与してほしい」と期待した。
その後、坂巻社長から4人の新入社員一人一人に辞令が手渡された。
入社式の後、4人は新入社員研修を受け、それぞれの事業部門へ配属される。