東武鉄道グループは、「東武沿線 校外学習応援キャンペーン」を4月5日から実施する。
~コロナ禍により延期・中止となった遠足・社会科見学等を東武グループで応援します~
東武グループでは、東武鉄道の列車貸切利用に加え、ソーシャルディスタンスに配慮した東武グループコンテンツとの組み合わせにより、コロナ禍でも安心してお楽しみいただける「東武沿線 校外学習応援キャンペーン」を2021年4月5日(月)から6月30日(水)まで実施します。
本キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校生活における遠足や社会科見学、新年度のオリエンテーションなどの貴重な教育の場が失われている状況を社会的な課題と捉え、安心して校外学習を実施できる環境を提供することで課題解決の一助となるよう実施するものです。
目的地までの列車は、ご利用人数に応じて特急列車の車両貸切または臨時列車の運転を行うことで団体旅行でもソーシャルディスタンスを確保し安心して移動できます。また、特急料金を特別に6割引とするほか、5日前までキャンセル料を無料とすることで、新型コロナウイルスの感染拡大状況等に応じた予定変更にも柔軟に対応します。
また、東京スカイツリー天望デッキへのオープン前の特別入場や、栃木県の下今市駅~東武日光駅を結ぶSL大樹「ふたら」臨時運行やSL大樹特別ガイドツアー(SL機関庫見学等)、日光金谷ホテルでのテーブルマナー講習など、東武グループで展開する様々な施設やサービスを選択することができます。
さらにコートヤード・マリオット銀座東武ホテル、ACホテル・バイ・マリオット東京銀座、宇都宮東武ホテルグランデなどのグループホテルでは学生応援価格を用意するなど、様々なオプションを組み合わせることで多様な学生団体旅行に対応します。
東武グループではSDGsの理念に賛同し、東武グループが有する様々な施設やサービスを活用することで社会課題の解決に貢献してまいります。