
総合案内所・東海予約センターの旅館・ホテルの会員組織、東海予約センター協力会(山田琢会長=岐阜県・ホテルくさかべアルメリア、177会員)は11日、令和6年度定期総会をホテルサンハトヤ(静岡県・伊東温泉)で開いた。宿泊施設の会員45施設が参加し、今年度の決算報告や、来年度事業計画の審議などを行ったほか、初の試みとして総会後に商談会を実施した。
総会当日は東日本大震災の発生から14年目にあたる日。元会長の山崎龍太郎氏も津波の犠牲になった。震災の犠牲者と物故会員に哀悼の意を表し、黙とうを行った。
冒頭あいさつした山田会長は、宿泊形態の変化による各営業所の負担増や、地方の売り上げ単価の伸び悩みを課題として挙げ、同センターへの協力を求めた。また、今年4月に開幕する大阪・関西万博についても言及し、「当ホテルではまだ宿泊予約が1件も入っていない状況」と現状を説明。バス不足などの課題もあるとした上で、「施設側も(団体客の)受け入れに協力しなければならない」と述べ、柔軟な対応を呼び掛けた。
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