横浜・八景島シーパラダイスは、小学生と保護者を対象とした教育プログラム「シーパラこども海育塾」を6月に開講する。
この度、年間10回の体験型授業に参加していただける塾生を大募集いたします。
ここでしか得られない学びと体験!
みんな集まれ!!塾生大募集!!
「シーパラこども海育塾」は、“感動する海”をコンセプトとした「アクアミュージアム」をはじめ、“癒される海”「ドルフィン ファンタジー」、“ふれあいの海”「ふれあいラグーン」、“自然の海”「うみファーム」という4つの水族館からなる『横浜・八景島シーパラダイス』と、海に関する研究施設が協力・協働して開催する体験型の学びの場です。
『横浜・八景島シーパラダイス』では、「ふれあいラグーン」での海の生きものたちとのふれあいプログラムをはじめとして、お客さまに“今までの水族館では体験できないこと”を数多くご提案してきました。そうしたプログラム運営を通じて、お客さまからのご要望として多かったことの一つが、年間を通じたプログラムの開催でした。
2019年3月に、人が自然の海とふれあい、海と共に成長していく“海育”をコンセプトとした「うみファーム」がオープンから6周年を迎え、シーパラとしてさらに取り組むべきことのひとつが、この年間を通じた教育プログラムです。海や魚のことを知る、獲る、食べるなど、シーパラ独自の海育プログラムに加えて、「シーパラこども海育塾」では海の環境を身近に感じ、考えることを通じて、命の大切さに気づき、生きものとふれあいを楽しむ体験をしていただきます。
「シーパラこども海育塾」では、『横浜・八景島シーパラダイス』の飼育スペシャリストや各分野の海の専門家による特別プログラムがメインとなる【レクチャー】や、フィールドでの【体験】をはじめ、『横浜・八景島シーパラダイス』を学びの場として、塾生みんなと共に学ぶ多彩なプログラムをご用意し、皆さまの知的好奇心を刺激いたします。
開講月となる6月には、「温暖化ってなあに?」、「私たちにできること」、「海の動物たちの飼育体験」をテーマに、地球温暖化や海の環境について学んだあと、普段は体験できない海の生きものたちの飼育体験をします。その他、全10回の授業では「国立研究開発法人海洋研究開発機構」にて実際に深海の探査機の見学や、「海の公園」にてアマモ場の生きものの観察など、普段見ることのできない貴重な場で、実際に見て、感じて、海について学びます。
小学校1~6年生のお子さまとその保護者を対象とし、すべての企画に継続的にご参加いただける方で、募集要項の全てに同意いただければ、どなたでもご応募いただけます。
「シーパラこども海育塾」概要・募集要項
・名 称 : 「シーパラこども海育塾」 |