沖縄・宮古島の「シギラセブンマイルズリゾート」は、連泊プラン「花粉症逃避トリップ」を発売する。
株式会社南西楽園リゾート(本社:沖縄県宮古島市 代表取締役会長:高橋洋二)が運営する沖縄・宮古島の「シギラセブンマイルズリゾート」では、スギ花粉が飛散する時期に、スギの木がない宮古島で快適にリゾートステイを満喫していただく、特典付連泊プラン「花粉症逃避トリップ」を発売いたします。
スギ花粉の飛散時期は例年2月上旬から5月下旬頃までですが、強い台風が通過する宮古島では、細く高く育つスギの木は育ちにくく、植林もほとんど行われていないため、スギ花粉によるアレルギー症状が現れない地域と言われています。
「花粉症逃避トリップ」は、スギ花粉症でお悩みの方が、宮古島でゆっくりとバケーションを楽しめる連泊プランです。プランには宮古島の自然に由来する、花粉症を和らげる5つの特典も付いています。宮古ブルーの美しい海に囲まれた約100万坪の「シギラセブンマイルズリゾート」で、花粉症のストレスから解放され、心身共にリフレッシュしてください。
■おすすめポイント
春の訪れが早い南国沖縄は、1月・2月の平均気温が17度と温暖で過ごしやすく、宮古島では1月中旬頃には寒緋桜が開花します。3月はシギラビーチの海開き。春を彩る花も咲き揃います。初夏の陽気となる4月は海のレジャーも活気づき、トライアスロンなどスポーツイベントで盛り上がります。
当プランは旅行客で賑わうゴールデンウィークを避け、連泊のメリットを生かした大変お得な料金となっております。スパで日頃の疲れを癒したり、海を眺めながら食事を楽しんだり、絶景スポットをドライブしたり、自分のペースでゆったりとお過ごしいただけます。
■【花粉症逃避トリップ】5つの特典
宮古島 モリンガ粉末 1袋(200g)
「モリンガ」は90種以上の栄養素を含んでいる「奇跡の木」と呼ばれる南国の植物。花粉症を和らげる効果が期待できるポリフェノールや必須アミノ酸、ビタミンが豊富でスーパーフードとして注目されています。粉末は水や牛乳、ヨーグルトなどに混ぜてお召し上がりください。
雪塩 1袋(5g)
不純物のないミネラル豊富な地下海水を原料とした、宮古島の特産「雪塩」。サラサラとした粉末状の「雪塩」は、溶けやすく、身体の体液と同じような組成をしているため、水だけで鼻洗浄するよりもしみにくく、かつ風邪の予防も期待できます。
宮古ビデンスピローサドリンク 1本(50mL)
目や鼻の不快感を軽減する機能があるカフェー酸が配合されています。
シギラ黄金温泉 ご利用1回無料
地下1,250mから湧きあがる琥珀色をした天然源泉の温泉施設です。
モリンガパン 引き換えチケット
「モリンガ」が練り込まれた「ベーカリー&カフェ 南西の風」でしか購入することができないモチモチのパンです。
※画像はイメージです
【花粉症逃避トリップ 概要】
プラン名:【花粉症逃避トリップ】ー花粉症を和らげる5つの特典付き6連泊プランー
期間:2020年1月15日(水)~5月31日(日)まで ※ゴールデンウィークは対象外
予約・お問合せ:総合予約センター TEL 098-993-5385
※当プランは客室清掃なしとなります。清掃をご希望の際は別途有料にて承ります。
※航空券がセットになったプランもございます。
航空券付きプランの予約・お問合せ:南西楽園ツーリスト TEL 03-5786-7360
対象施設:
■ブリーズベイ オーシャン
“リゾートをカジュアルに楽しむ“がコンセプトのリゾートホテル。カップル、友人、ご夫婦などアクティブな二人旅に最適です。
【客室タイプ】 カジュアルツイン
【料金】 6泊朝食付 26,400円~(税込み)
※2名1室利用の場合の1名様料金
■ウェルネスヴィラ ブリッサ
宮古島の広大なコーラルビーチとともに“暮らす”をテーマとした別荘型リゾート。ゆっくり流れる島時間な生活を味わえます。
【客室タイプ】 洋室、和洋室(冷蔵庫、洗濯乾燥機完備)
【料金】 6泊食事なし21,120円~(税込み)
※3名1室利用の場合の1名様料金
■シギラセブンマイルズリゾート概要
リゾート総称:シギラセブンマイルズリゾート (英語名称:Shigira Seven Miles Resort)
所在地:沖縄県宮古島市上野字宮国775-1
公式HP:nanseirakuen.com
■会社概要
商号:株式会社南西楽園リゾート(ユニマットグループ)
代表者:代表取締役会長 高橋 洋二
所在地:沖縄県宮古島市上野字宮国775-1
設立:2018年11月1日
事業内容:リゾート事業、不動産開発事業
グループ本社 : 東京都港区南青山2-12-14 ユニマット青山ビル
グループHP:unimat.co.jp
スギ花粉逃避トリップに出かける方へ
日本橋内科・アレルギー科クリニック
医学博士
竹内 聡美院長
東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学呼吸器内科学教室、日本テレビ放送網(株)本社専属産業医、本社診療所長を経て、白金呼吸器・アレルギー科クリニックを設立。平成23年より日本橋内科・アレルギー科クリニックを開業。
日本人の4人に1人と言われるスギ花粉症は、体内に入った異物(スギ花粉)に対抗しようとする身体の防御反応によるアレルギー疾患です。いらいら感や疲労感、思考力の低下や睡眠障害、外出への支障など、日常生活が過ごしづらくなる方も少なくありません。
スギ花粉を避けて沖縄にリフレッシュに行く際は、リゾートライフを満喫するためにも、態勢を万全に整えておくことがお勧めです。睡眠不足や鼻の粘膜を直接刺激し鼻づまりを悪化させる原因となる喫煙を避け、できるだけ花粉を持ち込まないために、花粉が付きやすいウールやニット生地の洋服も、着用を控えましょう。病院で治療する方は、1月中旬頃の少し早めの時期に初期治療を行うことで、より投薬効果を期待できます。また、食事環境も大切です。辛いものなどの刺激物は控え、乳酸菌を取り入れた腸内環境改善を行っておくとよいでしょう。ホテルにチェックインしたら、まずシャワーで髪や身体についた花粉を取り除き、外出から戻った時には、うがいや鼻うがい、目の洗浄などを行うなどしてみてください。鼻うがいや目の洗浄の際は、生理食塩水と同等の塩分濃度(0.9%)の水で行うとしみることはありませんよ。ストレスを溜めないことも重要なので、せっかくのリゾートトリップをゆったりと楽しむことが何より大切ですね。