
環境省は、2023年度の「温泉熱有効活用に向けたコンシェルジュ事業」による支援地域の公募を5月24日に開始した。専門家を派遣するなど、地域における温泉熱の活用に向けた検討、アクションプランの策定を後押しする。応募期間は12月22日までだが、採択案件が上限に達し次第締め切る。
対象は、自治体、組合、温泉事業者など。地域の関係者が連携するなど地域が主体となった取り組みが支援の要件。過去に同様の事業で支援を受けた地域も応募可能。すでに温泉熱を活用しているが、課題を抱えている地域も対象となる。
専門家派遣では、温泉熱の活用可能性、熱需要量の把握方法の検討、温泉熱の有効活用のためのアクションプランの策定、事業化への検討などについて技術的な助言を行う。地域が開催する勉強会・ワークショップも支援し、進行の補助、実施方針への助言などを行う。
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