日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、原油価格の下落に伴い、6、7月発券分の国際線「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を適用しないと発表した。
両社は、燃油特別付加運賃を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直している。「非適用となるのは2016年4月から17年1月の期間以来、約3年半ぶりとなる」(JAL)。
現在の燃油特別付加運賃は、日本発旅程の北米・欧州・中東・オセアニアで1万500円、ハワイ・インド・インドネシアで6千円。
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、原油価格の下落に伴い、6、7月発券分の国際線「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を適用しないと発表した。
両社は、燃油特別付加運賃を2カ月ごとに、直近2カ月間の燃油市況価格平均に基づき見直している。「非適用となるのは2016年4月から17年1月の期間以来、約3年半ぶりとなる」(JAL)。
現在の燃油特別付加運賃は、日本発旅程の北米・欧州・中東・オセアニアで1万500円、ハワイ・インド・インドネシアで6千円。