神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、棚橋 篁峰さんから学ぶ「中国茶セミナー」を1月9日に開催する。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(所在地:兵庫県神戸市中央区 /総支配人:荒木潤一)は、神戸ならではの眺望が楽しめる最上階のレストラン中国料理「桃花春」にて「中国茶セミナー」を2019年1月9日(水)に開催いたします。セミナーには、棚橋 篁峰さんをお招きし中国茶の魅力と料理長の料理をお愉しみいただけます。
中国泡茶道篁峰会 会長・棚橋篁峰氏をお招きする中国茶セミナーです。中国茶の魅力を、特別なものではなく日常に楽しむお茶として取り入れていただきたいという想いで、本場の中国茶の注ぎ方や飲み方について初心者の方にも分かりやすい講義をしていただきます。2019年度の第1回目のテーマは“ヨーロッパに進出する中国茶の新しい世界”で、講義後には料理長 塚口の「桃花春 特製ランチ」を提供いたします。
<イベント 概要>
開催日:2019年1月9日(水)20名様限定 ※要予約
受 付:10:30~(セミナー&ランチ11:00~14:00)
会 場:中国料理「桃花春」(14階)
料 金:5,000円(セミナー料・中国茶・桃花春 特製ランチ・税金・サービス料含む)
テーマ:ヨーロッパに進出する中国茶の新しい世界
試飲茶:(英紅九号【エイコウキュウゴウ】、正山子種【セイザンショウシュ】、金駿眉【キンシュンビ】、白毫銀針【ビャクゴウギンシン】の4種類)
近年、中国茶は素晴らしい勢いで世界に広がっています。同時に新たに工夫され進化する日進月歩の様子を探って飲んでいただきます。中国茶の歴史や背景の知識を深めながら、その魅力に触れていただきます。
※茶葉の生産状況で一部内容を変更する場合がございます。
中国泡茶道「篁峰会」会長 棚橋 篁峰 (たなはし こうほう)
現在数少ない中国茶文化の専門家として、中国泡茶道篁峰会、中国茶文化国際検定協会を成立させ、中国茶文化の講座を開催、中国全土の茶産地を訪問し、現地で茶摘みを行い、日本における中国茶文化の普及に活躍している。