武蔵野銀行本店の交流・地域創生スペース「エムズスクエア」に8月24日、オイカワやヒレナガニシキゴイなどの淡水魚が泳ぐ「移動水族館」が登場した。埼玉県羽生(はにゅう)市の市制施行70周年を記念した観光PRや名産品紹介イベントのプログラムの一つ。
同市と羽生市観光協会、羽生市にある淡水魚水族館「さいたま水族館」などと協力して開催。8月20〜30日は、伝統工芸、郷土の味覚や酒、国指定の天然記念物である「宝蔵寺沼」に自生する食虫植物「ムジナモ」などを展示。8月24日には、一日限りの特別企画で、移動水族館がオープンした。【記事提供:ニッキン】
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