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商談する参加者(1月28日、大和証券本社、秋田銀提供)
青森みちのく銀行、秋田銀行、岩手銀行は1月28日、観光をテーマとした商談会を大和証券本社で開いた。3行連携で展開する販路開拓事業「北東北三行共同ビジネスネット(Netbix=ネットビックス)」の一環で、大和証券が開催に協力。観光事業者12先とソリューション提供事業者17先が参加し、約70の商談が実施された。
1商談あたり25分を目安に、個別商談会を設定。事前に事業者の課題をヒアリングしたうえでスケジュールを調整することで、実効性の高い商談会とした。ソリューション提供では、人材紹介、販売促進、デジタルトランスフォーメーション(DX)などの事業者が参加。観光事業者とのマッチングによる「課題解決型商談会」を通じて、取引先企業の成長と地域活性化につなげる考え。【記事提供:ニッキン】
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