観光庁、福島県福島市を55都市目の国際会議観光都市に認定 福島県初


 観光庁は3月19日付で、福島県福島市を国際会議観光都市に認定した。東北では7都市目、福島県としては初めての認定。福島市の認定により、国際会議観光都市は計55都市となった。

 観光庁では「国際会議等の誘致の促進及び開催の円滑化等による国際観光の振興に関する法律(コンベンション法)」に基づき、ハードやソフトが整備されており、コンベンションの振興に適すると認められる市町村を、市町村からの申請に基づき国際会議観光都市として認定しているところ。認定後は日本政府観光局(JNTO)から国際会議等の誘致に関する情報提供や、海外における宣伝、誘致活動の支援が受けられる。

 
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