自民党観光産業振興議員連盟(観議連、岩屋毅会長)は13日、能登半島地震の被災地を視察するとともに、地元関係者と意見交換を行った。和倉温泉は観光協会、旅館協同組合の連名で旅館従業員の雇用確保への継続支援など5項目の要望を行った。
観議連から岩屋会長、武井俊輔事務局長、佐々木紀事務局次長、広瀬めぐみ事務局次長らが出席。全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)の井上善博会長、亀岡勇紀専務理事らが同行した。
一行は輪島市の朝市地区、七尾市の和倉温泉など被災地を視察し、現地の行政、観光関係者らと意見交換。金沢市の石川県庁に移動し、馳浩知事と意見交換を行った。
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