観光庁はこのほど、「海外からのミーティング・インセンティブ旅行誘致に向けた地域連携支援事業」の二次募集の結果を発表した。同事業はMICEのミーティングとインセンティブを対象に、特別感のあるコンテンツの開発・磨き上げ、ユニークベニューの活用検証、地域の知的資産の活用などを対象にした実証案件を募集するもの。
二次募集では関東圏を中心に6件の事業を採択しており、このうち1件は石川県のきたまえJAPANによる能登半島の復興をめざす「アートシンキングによる能登半島の創造的復興を主軸とした新興アジアから北陸エリアへのスタートアップツーリズムM.I.誘致事業」だった。6件の詳細は以下の通り。
・海外からのミーティング・インセンティブ旅行誘致に向けた地域連携支援事業 二次募集採択案件(【エリア】申請者(代表者)/事業名)
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