
読売旅行は17日、日帰りツアー「行き当たりばっ旅」を発売した。
株式会社読売旅行(代表取締役社長 坂元隆)は12月17日から、お得な価格で日帰りバスツアーを満喫できる新サービス「行き当たりばっ旅」の販売を開始します。新型コロナ感染対策のために多くのバスツアーで乗車人員に制限を設けたり、価格がやや高めになったりする中、もう一度、手軽に日帰りバスツアーの楽しさを体験してもらおうという企画です。
「行き当たりばっ旅」は、出発日までおおむね2週間となったバスツアーを通常の半額以下の一律4,980円でご提供するものです。購入時点でご指定いただくのは出発地と日にちだけ。旅行先は弊社におまかせいただくことで、予定や計画に縛られない行き当たりばったりなワクワク感を味わっていただく趣向です。
「行き当たりばっ旅」の予約はオンライン限定で、売り切れご免。初回の今回は、関東圏発ですが、次回以降、いつ、どこ発の商品を販売するかは秘密です。読売旅行のサイトをのぞいていたら告知のポップアップが出たり、SNSで通知が届いたりしますので、そこから申し込む仕掛けです。
旅に遊びごころとお得さを詰め込んだ新サービス「行き当たりばっ旅」。弊社のお得意様はもちろん、日帰りバスツアーに参加したことのない若い方々にもバス旅の楽しさを味わっていただきたいと考えています。
お申込み詳細は以下サイトから↓
https://ryokou.yomiuri.co.jp/ikiataribattabi
旅行イメージ 写真:ピクスタ提供
旅行イメージ 写真:ピクスタ提供