しまなみ信用金庫(広島県、安原稔理事長)は尾道しまなみ商工会とともに8月30日、協同組合ベイタウン尾道で、食を通じた地域活性化を目指す商談会を開催した。尾道市内の食品製造・販売の15業者が、県内および首都圏のバイヤー8社に対し、支援伴走者と磨きあげてきた商品をPRした。
商談会は、消費者モニタリングから販路開拓まで伴走支援する「~みんなでつくる尾道しまなみの未来~食を通じた地域活性化プロジェクト」の一環。尾道しまなみ商工会や尾道市、市内の教育機関などと連携し、「尾道しまなみ」をアピールできる特産品を生み出していく。【記事提供:ニッキン】
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