賃貸棟は26年2月開業へ JR北海道、札幌市中央区の再開発事業 


商業施設などの概要決まる

 JR北海道の綿貫泰之社長は22日の定例会見で、札幌市中央区北3条西12丁目(極楽湯さっぽろ弥生店など跡地)で進めている再開発事業のうち、賃貸棟(賃貸住宅・商業施設)の概要を発表した。同地区の再開発は分譲棟と賃貸棟からなり、賃貸住宅「ジュノール札幌植物園」と商業施設は2026年2月の開業を目指す。分譲住宅は今年6月末に竣工(しゅんこう)、入居開始予定。

 再開発地は、同市中心部近くのミニ大通公園と呼ばれる遊歩道に面した場所。札幌植物園や大通公園に近接する市街地に位置しながら、豊かな自然を享受できる良好な住環境が整っている。【記事提供:交通新聞】

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