
ホテル外観
リビエラリゾート(東京都港区)は3月26日、全室から富士山、オーシャンビューのデスティネーションホテル「MALIBU HOTEL」(マリブホテル)をリビエラ逗子マリーナ(神奈川県逗子市)にオープンした。コンセプトはスモールラグジュアリー。全室富士山ビューのスイートルーム11室を備えるなど、日本にいながら外国にいるかのような、非日常感あふれるマリーナリゾートでの滞在を提供する。
マリブホテルの客室は、米国・ロサンゼルスのインテリアデザイナー集団「アレキサンダーデザイン」がインテリアを監修。客室ごとに異なる眺望とスタイルの違う空間で「何もしない贅沢(ぜいたく)な時間」を過ごせる。
また、日本のホテル初となる電気自動車の放電システム(V2B)とワークプレイスチャージングを導入するほか、クルージングなどのアクティビティ、食事とスパが融合したプランなどを用意している。
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