那須とりっくあーとぴあは夏休み期間中、トリックアート巨大壁画「水のない水族館」を開催する。
”TrickArt(トリックアート)”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デー(本社:栃木県那須町、代表:清水弘)は、『那須とりっくあーとぴあ20 周年』を記念して栃木県那須郡那須町にある本社社屋の壁面を利用し、参加型アートイベントとしてトリックアート巨大壁画「水のない水族館」を7 月21 日より開催致します。
那須高原に出現したトリックアートで描かれた巨大水族館には、クジラやジンベイザメが描かれており、1F 部分では美術館を訪れた方がカラフルな熱帯魚を制作する参加型のパブリックアートプロジェクトとなります。
参加者約300 人による300 匹の個性豊かな熱帯魚たちが水中を楽しく泳ぎ回る、誰もが完成図を予測出来ない巨大なトリックアート作品へのチャレンジが始まります。見て、触って、写真を撮って楽しむだけにとどまらず、作品を体感し、参加できることを理念とする”トリックアート”の醍醐味を体験出来る絶好の機会です。
[ 壁画の制作背景] 「魚」をテーマにしたオリジナルの”水のない水族館”シリーズは、トリックアートでは高い人気を誇っております。今回、壁画作品としてスケールアップする事により、那須高原に巨大な水族館を登場させることで、草原に突如現れた迫力満点の海の生き物たちの饗宴を多くの方にお楽しみいただけるスポットが誕生します。また、『那須とりっくあーとぴあ20 周年』の記念碑として、一般の方に実際に作品制作に参加いただく事で“より豊かな心の文化を次世代へとつなげていく”という弊社の願いを実現させたいと考えております。巨大なパブリックアートを通じて、新たなコミュニケーションを創出していきます。
■壁画の特徴について
『水のない水族館』那須とりっくあーとぴあチャレンジ2018
クジラやジンベイザメの迫力溢れる壁画の中に300 匹の熱帯魚が泳ぎだす
アーチから飛び出すクジラやジンベイザメ、マンタや海亀のダイナミックな壁画作品と海中に泳ぐカラフルな熱帯魚たちの饗宴が作品のテーマです。参加者の方々に1F 部分の何もいない海中に1 匹ずつ熱帯魚を描いて頂く参加型イベントとなります。300 匹の熱帯魚は、お客様の創造と夢を乗せた新たなトリックアート作品として完成します。
本社社屋ファサード(完成予定図) 壁画サイズ:幅約9m×高さ約8m
本社社屋壁面(完成予定図)
壁画サイズ:幅約10m×高さ約8m
※画像はイメージです。
参加者の皆様に、この様な熱帯魚を実際に描いていただきます。
トリックアートの制作スタッフが丁寧に描き方を指導し、道具等も準備して、お待ちしています。
※画像はイメージです。
■『水のない水族館』参加イベント要項
開催場所:(株)エス・デー本社社屋壁面
開催日:2018 年7 月21 日(土)
制作期間:2018 年7 月21 日(土) ~ 2018 年9 月16 日(日)