都ホテル 博多は本日8日、「開業記念プラン~第1弾~」を発売した。
当ホテルは、福岡市が推進する「博多コネクティッド」プロジェクトの1つである「ゆとり」「クオリティ」「デザイン」のすべてを満たしたホテルに対して認定する「ハイクオリティホテル建設促進制度」の第1号ホテルです。客室は全室30㎡超で、ゆとりある洗い場付バスルームを完備しています。最上階にはレストラン・バーや、天然温泉を利用した屋上スパを設け、ご宿泊されるお客さまや地域の皆さまにもゆったりとくつろげる時間を提供いたします。
「都ホテル 博多」は博多の新たなランドマークとして、これからも福岡市の掲げる「アジアの交流拠点都市」の形成及び博多駅の活力と賑わいを周辺につなげていく「博多コネクティッド」の推進に貢献してまいります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※ 開業記念プラン ※※※※※※※※※※※※※※※※※
《インターネット予約限定》
~今なら6/30(日)までの予約で、朝食付きプランが20%OFF~
【予約受付期間】:2019年4月8日(月)~2019年6月30日(日) ※1日(最大)20室限定
【ご利用期間】:2019年9月22日(日)~2020年3月31日(火)
【客室】:スーペリアツイン または スーペリアキングダブル(5~9F)
【料金】:朝食付き2名様利用 ¥22,400~(通常料金¥28,000~)
※都プラス会員価格 → ¥21,600~(通常料金¥27,000~)
都プラスカード会員のお客様なら、WELCOME DRINKがついて、さらにお得!
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【ホテル概要】
●名称 都ホテル 博多
●所在地 福岡市博多区博多駅東2-1-1
(JR「博多駅」筑紫口 徒歩1分)
(地下鉄空港線「博多駅」直結 徒歩1分)
(福岡空港より車で15分)
●フロア構成
地下1階~2階 店舗フロア
3階 ホテルフロント・ロビー・ラウンジ
5階~12階 客室フロア
13階 屋内外温泉スパ・レストラン・バー
駐車場36台(うち2台は車椅子マーク)
●客室 208室(全室30㎡超)
ツインルーム137室 / ダブルルーム65室 /
テラス付特別室6室
【宿泊予約に関して】
●開始日時 2019年4月8日(月) 9:00~
●予約方法
①電話受付 都ホテルズ&リゾーツ 宿泊予約センター
TEL:0120-333-001 (平日9:00~22:00、土日祝9:00~20:00)
②インターネット予約 都ホテルズ&リゾーツのホームページ
URL:https://www.miyakohotels.ne.jp/hakata
【客室一覧】
タイプ | 広さ | ベッド幅 | 販売予定価格 |
スーペリア | 30.0㎡~31.3㎡ | ツイン:1,220×2 ダブル:2,000×1 |
21,000~59,590円 |
デラックス | 34.0㎡~36.1㎡ | ツイン:1,220×2 ダブル:2,000×1 |
26,000~68,060円 |
ラグジュアリー | 42.0㎡~43.9㎡ | ツイン:1,220×2 ダブル:2,000×1 |
39,000~76,530円 |
ザ・テラス | 38.0㎡ | ツイン:1,220×2 | 60,000~121,300円 |
ザ・テラス | 45.3㎡ | ダブル:2,000×1 | 60,000~121,300円 |
ザ・テラス | 48.1㎡ | ツイン:1,220×2 | 85,000~145,500円 |
ザ・テラス | 50.6㎡ | ダブル:2,000×1 | 85,000~145,500円 |
ザ・テラス | 63.4㎡ | ダブル:2,000×1 | 133,000~193,900円 |
ザ・テラス | 97.5㎡ | ツイン:1,420×2 | 193,000~254,400円 |
※販売予定価格は消費税・サービス料を含み、2名1室利用の場合の1室価格です。価格は日程により変動します。
【客室(イメージ)】
【SPA紹介】
最上階の天然温泉を用いたスパエリアにはプールやジェットバス、足湯のほか、内湯とサウナも完備。ご宿泊のお客さまは専用のエレベーターでアクセスでき、無料でご利用いただけます。また、プールサイドでは、軽食やドリンクもお楽しみいただけます。
【13階レストラン・バー紹介】
「光あふれるレストラン」をテーマに、2018&19年ミシュラン一つ星を獲得した東京・西麻布のフレンチレストラン「Crony / クローニー」のシェフ・春田理宏氏とディレクター・小澤一貴氏がメニューを監修。朝食やランチ、ディナーからバータイムまでお楽しみいただけるオールデイダイニングです。天井まで届くガラス張りの開放的な空間で、九州各地の素材を活かしながらシェフが提案する新しい食体験をご堪能いただけます。
13階レストラン&バーと、3階カフェラウンジは、国内外に新しいカルチャーや話題のスポットを生み出し続けているTRANSIT GENERAL OFFICEがプロデュース・運営いたします。
●営業時間
レストラン 朝食:7:00~10:30/ランチタイム:11:30~15:00/ティータイム:15:00~17:00/ディナータイム:17:30~22:00
バー 22:00~24:00
●席数 レストラン84席 バー28席
●メニュー(予定)
朝食:ビュッフェスタイル、和定食/昼食:ビュッフェ・アラカルト/夕食:コース・アラカルト
【TRANSIT GENERAL OFFICE(トランジットジェネラルオフィス)】プロデュース・運営
中村貞裕 (代表取締役社長) & 岡田光 (常務執行役員/チーフクリエイティブオフィサー)
2001年TRANSIT GENERAL OFFICE設立。「カルチャー・エンジニアリング・カンパニー」として、食、ファッション、アート、建築、デザイン、音楽、イベントをコンテンツに、「遊び場」を創造。アパレルブランドのカフェやレストランなど約100店舗を運営し、NYをはじめ世界で人気を集めるチョコレートブランド「MAX BRENNER」や台湾発世界一のかき氷「ICE MONSTER」、バルセロナで一番人気のシーフードレストラン「XIRINGUITO Escriba」など海外の人気ブランドを日本に上陸させている。また、博多発祥、うどん居酒屋「二○加屋長介(にわかやちょうすけ)」を東京・中目黒に出店。その他、2019年春に運行した「THE RAIL KITCKEN CHIKUGO」やシェアオフィスやホテルなどをプロデュースし、日本になかった新しいカルチャーや話題のスポットを生み出している。2017年「外食アワード」にて外食事業者部門を受賞。
辻信太郎 (都ホテル博多 エグゼクティブシェフ)
1980年生まれ 長崎県出身。民宿を営む実家で、いつも料理を楽しそうに作る母の横顔を見て育ち、22歳よりフランス料理を始める。ミシュラン一つ星、西麻布「OHARA ET CIE」、西麻布「ル・ブルギニオン」、学芸大学「ボンシュマン」、白金台の三つ星「Quintessence」を経て、2013年9月より「フレンチサクラ」グランシェフに就任。
手間と愛情を込め様々な物を作り上げ、お客様の小さな非日常の喜びに繋がる様に、高い水準で目標を持って日々精進しています。
【Crony(クロー二ー)】13階バー・ディナーのメニュー監修
レストラン/ワインバーという二面性の顔を持つ心地よい美食の時を過ごせるレストラン。
シェフを務める春田理宏氏は20歳でフランスに渡り、パリ・東京・コペンハーゲン・オスロ・サンフランシスコ等の数々の星付きレストランで経験を積まれた新進気鋭の料理人です。シェフの感性と世界観が凝縮されたコースには経験に裏打ちされた世界感を感じることができ、独⾃のセンスで生み出されたイノベーティブな料理を体験できます。またワインをセレクトするディレクターの小澤一貴氏は味わいだけのペアリングではなく、シェフがどういう経緯でこの料理を作るに至ったのかというストーリー性を⼤切にしております。季節感、素材の味、テクスチャーを楽しむ12品のコース⼀本というガストロミーレストランです。
春田理宏
1987年大分県⽣まれ。⾼校調理科を卒業後、福岡のホテルに就職。20歳でフランスに渡り、アルザス、ペリゴール、プロヴァンスなどの各地を回った後パリの三つ星「Ledoyen」で勤務。帰国後、東京白金の三つ星「Quintessence」を経て、注目され始めた北欧料理に⽬を向け、デンマークの現二つ星「KADEAU」、ノルウェーの現三つ星「MAAEMO」で研鑚を積む。サンフランシスコの三つ星「saison」で研修後、2016年12⽉より小澤氏と共同経営者として「Crony」シェフに就任。
小澤一貴
「アピシウス」、「フォーシーズンズ丸の内東京」等グランメゾンを経験後ワインへの造詣を深めるべくナパバレーのワイナリーへ。帰国後、2007年「Quintessence」のディレクトールに就任。サービスの柱として、同店の10年連続ミシュラン三つ星獲得に貢献。その後、独立しオーナーソムリエとしてシェフの春田と共に「Crony」を立ち上げる。ペアリングをはじめ、ワインのチョイスに定評があり、東京のトップソムリエの一人としてお客様からの信頼も厚い。