鉄道むすめ「西浦ありさ」が、長崎県「松浦アジフライ大使」に就任した。
タカラトミーグループの株式会社トミーテック(代表取締役社長:岩附美智夫/所在地:栃木県下都賀郡)が展開するキャラクターコンテンツ「鉄道むすめ」より、松浦鉄道株式会社(代表取締役社長:今里晴樹/所在地:長崎県佐世保市)の「西浦ありさ(にしうらありさ)」が、長崎県松浦市の「松浦アジフライ大使」に就任し、2022年7月25 日(月)松浦鉄道松浦駅にて就任式が実施されました。
就任式には松浦市長 友田吉泰氏、有田町長 松尾佳昭氏、松浦鉄道社長 今里晴樹氏、西浦ありさの声を担当する声優の安齋由香里氏、西日本魚市株式会社「セリ人」永田弘樹氏が参列され、「アジフライの聖地 松浦」をイメージし、漁業関係者のユニフォームに手にはアジフライを持った西浦ありさの新ビジュアルがお披露目されました。
なお、「西浦ありさ」は2022年1月に佐賀県有田町の「有田町観光大使」に就任しており、今回は有田町に続く就任となります。
©TOMYTEC/イラスト:JSK
西浦 ありさ 制服ビジュアル
©TOMYTEC/イラスト:JSK
西浦 ありさ 新ビジュアル
「松浦アジフライ大使Ver」
就任式
【アジフライの聖地 松浦市】
日本一!!のアジの水揚げ量(西日本魚市統計)を誇る松浦市。これまでは、最高のアジのお刺身を提供してきましたが、視点を変えてお刺身で美味しいアジを、アジフライにして提供してみてはどうかという友田市長の提案により「アジフライの聖地 松浦」プロジェクトを開始。身はふっくら肉厚、ふわふわでおいしい日本一のアジフライ。松浦市内の各店各様の旨さ抜群アジフライを食べに、アジフライマップ片手にぜひ松浦を訪れてみませんか?
【鉄道むすめ 西浦ありさ】
「西浦ありさ」は、松浦鉄道株式会社/営業部営業課に所属し広報を担当しているという設定のキャラクターです。名前の由来は、最も西に位置する鉄道「松浦鉄道西九州線」から「西浦」に、「ありさ」は起点駅となる「有田駅」と終点の「佐世保駅」から「有」と「佐」をとり「ありさ」に命名しました。2020年から活動を開始しこれまでに広報担当を行ってきました。このたび、松浦鉄道株式会社の広報担当を兼務しながら、2022年1月に有田町初代観光大使に就任し、続いて、2022年7月に松浦アジフライ大使に任命されました。就任にあたり、今回は新たに「アジフライの聖地 松浦」をイメージして、漁業関係者のユニフォームとアジフライTシャツを着こなした新ビジュアルを公開しました。
「鉄道むすめ(てつどうむすめ)」は、「鉄道職場で働く」をモチーフに、トミーテックが展開しているオリジナルのキャラクターコンテンツです。実在する鉄道会社の現場で働いているという設定のキャラクターが、その現場制服を着用したデザインとなっています。キャラクター名は、それぞれの鉄道会社の駅名や列車名、地名や沿線施設名などに由来しています。2005年から展開を開始し、現在では全国で102人の鉄道むすめが活動しています。
弊社はこれからも「鉄道むすめ」を通じて、町の観光イベントなどで積極的に活動し、日本全国の鉄道事業者様や地方自治体の皆様とタイアップした地域活性化プロジェクトを推進してまいります。
【松浦市地域経済活性課】
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【トミーテック 鉄道むすめ 公式ホームページ】https://tetsudou-musume.net/index.php
【鉄道むすめ 公式 Twitter 】https://twitter.com/tateishi_aoba