長野県阿智村で7月9日から「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 in 阿智 -日本一の星空映画祭-」が開催される。
- 【開催概要】
■開催名
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 in 阿智 -日本一の星空映画祭-
(SSFF & ASIA 2022 in ACHI -日本一の星空映画祭-)
■開催日程
2022年7月9日(土)~7月18日(月祝)
■開催時間
17:30~20:00 上りゴンドラ運行
19:45~20:30 映画上映① 約45分
20:30~21:00 ライトダウンタイム
20:45~21:30 映画上映② 約45分
21:00~ 下りゴンドラ運行
※ゴンドラ乗車時間は片道約15分です。19:45からご覧になる方は17:30~19:00までのチケットをお勧めします。
■開催場所
富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら
〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
■料金
大人高校生 2,400円~ 小中学生 1,200円~ 幼児無料
■主催
スタービレッジ阿智誘客促進協議会
■企画・統括
ショートショート実行委員会
■特別協力
阿智☆昼神観光局 / ジェイ・マウンテンズ・セントラル
■お問合せ
阿智☆昼神観光局 0265-43-3001 (9:00~17:30)
■WEBサイト
http://info.sva.jp/shortshorts2022/
阿智村は日本一の星空の村として、2012年から今日まで、環境省の実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)に認定された阿智村の星空をテーマに地域活性、観光活性を行ってきました。富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらで行われる「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」、「天空の楽園 雲海Harbor」、2018年7月にオープンした「日本一の星空浪合パーク」など星空を見上げるイベント、場所づくり、星空を見上げるオリジナルグッズの販売、星の婚姻届の作成、星のナンバープレートの交付など様々な取り組みを行ってきました。
近年は、「同時に天体観測を行った最多人数」「折り紙で作った星の最多展示数」2つのギネス世界記録へのチャレンジ、また、古紙を再生する環境に配慮した商品開発、阿智村の森林から発生する間伐材活用、CO2フリー電気でのイベント開催など、星空が見える環境活動に取り組んできました。
そんな日本一の星空の村で、2019年よりSSFF & ASIA in ACHI -日本一の星空映画祭-を開催し、3年間で30,000人を超えるお客様にご来場いただき、ショートフィルムをお楽しみいただきました。
このたび、4年目となるSSFF & ASIA in ACHI 2022 in ACHI -日本一の星空映画祭-の開催が決定しました。
満天の星と、上質な映画が奏でる贅沢な時間をお楽しみください。満天の星と、上質な映画が奏でる贅沢な時間をお楽しみください。
- 新型コロナウイルス感染予防の取り組み
■SSFF & ASIA 2022 in ACHI -日本一の星空映画祭-開催に際し、お客様と従業員の安全を確保するため、感染予防の取り組みを行ってまいります。
Ⅰ.従業員のマスクまたはフェイスシールド着用
Ⅱ.従業員の手指洗浄(30秒を目安)の適宜実施
Ⅲ.会場各所にお客様用アルコール消毒液等の配置
Ⅳ.施設内消毒の強化(不特定多数の方が触れる手すりやドアノブなどの定期的消毒)
Ⅴ.従業員の体調管理(体調不良や発熱があった場合には自宅待機とする)
Ⅵ.密集・密閉・密接が生じないよう、人との距離の確保に心がける
■お客様へのお願い
感染症拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下の通りご協力をお願いいたします。
Ⅰ.発熱、咳、寒気やだるさなどの症状がある場合は、ご来訪前に、医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
Ⅱ.感染防止の為、マスクのご着用をお願い致します。
Ⅲ.施設内にアルコール消毒液の設置を致します。十分な感染対策にご協力ください。
Ⅳ.ご来訪の際、万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
Ⅴ.発熱などの症状がある場合は参加をお断りさせて頂きます。
日本博主催・共催型プロジェクト特別企画の実施について
今年で24年目の開催を迎える米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は、令和4年度日本博主催・共催型プロジェクトとして、国内外の映像関係者、監督、作家達と一緒に「日本の美」を考える企画を実施いたします。
- 【SSFF & ASIA 2022 in ACHI 日本博特別企画 開催概要】
■開催日程
2022年7月9日(土) ~ 7月10日(日)
■開催時間
17:30~20:00 上りゴンドラ運行
19:45~20:30 映画上映① 約45分
20:30~21:00 ライトダウンタイム
20:45~21:30 映画上映② 約45分
21:00~ 下りゴンドラ運行
※ゴンドラ乗車時間は片道約15分です。19:45からご覧になる方は17:30~19:00までのチケットをお勧めします。
■開催場所
富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら
〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
■料金
大人高校生 2,400円~ 小中学生 1,200円~ 幼児無料
■主催
文化庁/日本芸術文化振興会
■企画・統括
スタービレッジ阿智誘客促進協議会/株式会社パシフィックボイス
■お問合せ
阿智☆昼神観光局 0265-43-3001
■WEBサイト
http://info.sva.jp/shortshorts2022/japan-expo/
環境省が「日本一の星空」に認定した長野県阿智村で開催される「SSFF & ASIA 2022 in ACHI」
美しい自然の残るこの村で、SSFF & ASIAが特別にセレクトした、日本を含む世界の「先住民」や「地域の祭り」をテーマにそれぞれの文化の「美」を紹介するショートフィルムプログラム他、世界中から集めた作品が一挙上映されます。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは?
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。 現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、2001年にSSFFで観客賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督に、SSFF&ASIAから名誉賞が送られました。 また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得し、2020年からはソニー株式会社にオフィシャルコンペティションをサポートいただいています。 SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。