阪急交通社、海外は中遠距離も回復 11月の旅行取扱額


 阪急交通社が発表した11月の旅行取扱額は、前年同月比8.8%増の280億1163万円で、19年比では6.4%減となった。

 国内は同2.9%増の167億9632万円、19年比13.4%増。紅葉や季節の味覚を楽しむツアーの募集告知を強化したほか、グレードの高いリゾートホテルに宿泊する沖縄のテレビ通販を実施。その結果、沖縄、北海道、中国地方の集客が前年を上回ったほか、秋景や旬の食材を楽しむ周遊型ツアー、グリーン車やハイグレードの宿泊施設を利用する旅行商品が伸長した。

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