青森県八戸圏域(南部地方)の魅力を発信する八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」がこのほど、東京のJR有楽町駅から新橋駅間の高架下空間を活用したエリア「日比谷OKUROJI」内にオープンした=写真。
八戸圏域は八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町8市町村で構成。
エイトベースでは圏域の特産品販売や旬の食材を使った創作郷土料理、地酒などが楽しめるほか、交流イベントも開き、「東京にいながら八戸圏域の魅力をより身近に味わうことができる拠点となる」という。9月26日には、南部弁をテーマにトークセッションや意見交換を実施。
営業時間は午前11時~午後8時。広さは約140平方メートル。