みずほフィナンシャルグループ(FG)は、5月27日から31日まで本社の食堂で取引先の食材を使ったメニューを提供した。食を通じて、能登半島地震で被災した北陸地区の復興を後押しする狙い。
みずほ銀行の福井支店と金沢支店、富山支店が声掛けして集まった取引先13社の食材を使い、海鮮丼やラーメンなど16種類のメニューを用意。「ゴーゴーカレー」や「氷見うどん」などご当地グルメもメニューに並び、北陸を感じてもらえるよう工夫を凝らした。想定を上回る人気で、5日間で計約6000食を提供した。【記事提供:ニッキン】
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