髙山堂、7月12日から大阪・関西万博公式ライセンス商品『ミャクミャクもなか』の先行販売を開始

　髙山堂（兵庫県西宮市、竹本洋平社長）は2024年7月12日、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において、第2弾となるライセンス商品『ミャクミャクもなか』を大丸梅田店5階の「2025 大阪・関西万博オフィシャルストア」およびJR新大阪駅構内の「髙山堂新大阪店」で先行販売する。

　今後、2025 大阪・関西万博オフィシャルストア JR新大阪駅エキマルシェ店や、大阪国際空港（伊丹空港）・道頓堀・ユニバーサルシティーウォーク等の土産売店においても随時販売します。

お手づくりタイプのもなか

　『ミャクミャクもなか』は、お手づくりタイプですので、お客様自身で粒あんをはさんでいただき、できたてのもなかをお楽しみいただけます。一手間かけることで、国産餅米の香ばしい風味はもちろんのこと、サクサクとした軽い食感とたっぷり入った北海道小豆粒あんの相性の良さを存分に味わってください。

ミャクミャクの愛らしさそのまま

　大阪・関西万博公式キャラクターミャクミャクを立体的にあしらった『ミャクミャクもなか』は、愛らしさそのままで再現性が高く、食べるのをためらってしまうほどです。また、割れやすいもなかを保護するために1個ずつ個箱に入っており、その個箱が3つ並んでさらにスリーブで包まれています。

セカンダリーカラー Noyama を使ったパッケージ

　個箱もそれらを包むスリーブも、大阪・関西万博のデザインシステムを使ったオリジナルパッケージですが、『ミャクミャクもなか』はライセンス商品の中で、セカンダリーカラー Noyama をデザインに使った初めてのお菓子です。
　もなかは和菓子の中でも極めてシンプルで、その素材の味をダイレクトに感じられます。もなか種（皮）の素材である餅米と、粒あんの素材である小豆。いずれも大地からの豊かな恵みのたまものであり、その感謝を表すためセカンダリーカラー Noyama（野山）を使ってパッケージデザインを作成しました。

インバウンド対応を意識したロングライフ商品

　『ミャクミャクもなか』は製造より賞味期限150日。従来、髙山堂で販売しているもなかは賞味期限40日でしたが、今回はもなか種（皮）と粒あんを別々に個包装し、手づくりタイプとすることでロングライフ商品にすることができました。余分な添加物やアレルギー素材は入れておりませんので、安心してお召し上がりください。常温でお持ち帰りできますので、旅行のお手土産としても最適と存じます。