鬼怒川温泉ホテル(栃木県)は、ロビーフロア、ダイニングエリア、客室全室を改装し、5月1日にリニューアルオープンする。
リニューアルのコンセプトは「結(ゆい)」。ロビーラウンジ「暖(dan)」(写真)に暖炉を設置。「お客さま同士やスタッフとのふれあいを高める空間とサービスの提供を目指します」と同ホテル。
またダイニングに「ウッドバーニングオーブン」を導入。北欧の暖炉のように高熱で炉を温め、食材に一気に熱を通すことで、素材のうまみを十分に生かした料理を朝夕食のブッフェで提供する。
170室ある全客室もリニューアル。10畳と広縁の和室を、「和モダン」の12畳和室にするなど進化させた。