ANAホールディングス 25年3 3月期第2四半期(中間期)決算


売上高最高も費用増響く【ANAホールディングス】

 旅客需要の回復が継続し、売上高は第2四半期として過去最高となったが、整備費や人件費が増加して減益となった。通期の業績予想は、外貨建て収入の増加や、航空機に関する各種補償金などが想定を上回る見込みのため、上方修正する。

 航空事業は売上高1兆10億7000万円(前期比9・6%増)、セグメント利益1093億円(14・5%減)。旅客収入は国際線8・8%増、国内線7・2%増、貨物収入は国際線18・7%増、国内線2・6%増。LCC(格安航空会社)はピーチが5・8%増、今年2月に就航開始したエアージャパンは42億円だった。【記事提供:交通新聞】

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 1位草津、2位道後、3位下呂

2024年度「5つ星の宿」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第38回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2025年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒