JALは10日、地域活性化活動「JALふるさとプロジェクト」でYouTubeチャンネルを開設した。
JALは、航空輸送事業を通じて、ネットワークを活かした地域特産品の発掘などの地域産業支援や、交流人口の創出による観光振興など、地域の活性化に向けた継続的な活動「JALふるさとプロジェクト」に取り組んでいます。
このたび、本プロジェクトの一環として、2022年2月10日に、YouTubeチャンネルを開設します。本チャンネルでは、「JALふるさと応援隊」として活動する客室乗務員をはじめ、ふるさとを応援するJALグループ社員が、それぞれの個性を発揮し、体験やチャレンジを通じて、日本各地のさまざまな魅力を発信する動画をお届けします。地域食材を活かした料理動画や、地域の伝統文化、特産物、観光ポイントなどの魅力的な地域資源にフォーカスした動画など、社員自らが創意工夫を凝らしながら、応援するふるさとについてご紹介します。社員による「ふるさとYouTuber」としての活躍にどうぞご期待ください。
■動画コンテンツ(一例)
ふるさとの“オイシイもの”を自らの料理でご紹介 (イメージ画像)
出身社員も知らなかった、ふるさとの大自然を体当たりレポート(イメージ画像)
■YouTubeチャンネル「JALふるさとプロジェクト」 概要
チャンネルURL:https://www.youtube.com/channel/UCRsEMQfz653Mnm4s513uoMQ
配信開始日時:2022年2月10日(木)15時
配信頻度:週2本(予定)
配信内容: 料理、伝統文化体験、自然体験などの社員発信型動画を配信予定
※第1弾は、徳島県出身の客室乗務員による、バレンタインに向けた、徳島県特産物
「鳴門金時(さつまいも)」を使ったスイーツの料理動画を予定しています。
開設記念スペシャルゲスト:浅田 真央さん
配信体制:2.6万人のユーザーが利用する国内最大級の動画SNSデータ分析ツール
「kamui tracker」(カムイトラッカー)を開発し、YouTube上のプロモーションを総合的に支援する
株式会社エビリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中川 恵介)(*1)のサポートにより、
日本航空地域事業本部の社員が運営します。
(*1) 株式会社エビリー 企業サイト : https://eviry.com/
JALは日本の翼としてこれからも地域社会に寄り添い共に考え行動し、人と社会と世界をつなぐことにより地域活性化に貢献するとともに、豊かな地球を次世代に引き継ぐため取り組んでまいります。