JAL65%減、ANA76%減 国内線7月実績


 日本航空グループ(JAL)と全日本空輸グループ(ANA)はこのほど、7月の国内線運航実績をそれぞれ発表した。利用旅客実績は、JALが前年同期比64.7%減の113万9051人、ANAが同75.6%減の83万6529人だった。

 有償座席利用率(ロードファクター)はJALが48.6%、ANAが40.9%だった。

 
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