顧客の課題解決に貢献【JRシステム】
本多博隆社長は6日10時から、本社会議室で役員、幹部ら約20人を前に年頭訓示を行った。支社、営業所には社内ネットワークを通じて配信した。
本多社長は、中期経営構想「Next StageⅢ 2026 変化への挑戦~将来ありたい姿の実現に向けて~」の2年目を迎える点に触れ、「今年は、これまでの取り組みをさらに深度化し、具体的な目標に向かっていく年となる。各自が自分に変化を求める、自らに変化を与えて行動する。この姿勢によって業務の改善やDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、組織的な変化となり、大きな成果をもたらす可能性があることをしっかりと意識してほしい」と呼びかけた。【記事提供:交通新聞】
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