グループ全体で新たな前進【JR東日本】
喜㔟陽一社長は6日10時から、本社会議室で役員、幹部ら約120人を前に年頭訓示を行った。オンラインでも配信した。
喜㔟社長は昨年について、「3月末までに国鉄採用世代の大半が定年退職を迎え、JR採用の社員がグループのマネジメントとオペレーションを担うことになり、『新しい時代』が始まったと位置づけられる一年だった」と振り返った上で、グループ経営ビジョン「変革2027」について言及。「2025年は策定当時の大いなる決意と緊張感、グループの未来として描いた夢や希望をそれぞれの胸に呼び起こし、グループ全体で新たな前進を始めよう」と呼びかけた。【記事提供:交通新聞】
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