参加者 企業理解深める
JR東日本は19、20日、株主向けの限定イベントとして、信濃川発電所(新潟県十日町市、小千谷市)などの特別見学を開催した。信濃川から取水し、発電利用後に信濃川に水が戻るまでの一連の流れを分かりやすく伝える行程を設定し、参加者は企業理解を深めた。
同発電所などの特別見学は、昨年10月に初開催したところ好評だったことから、本年度は2日間の日程で開催。当選倍率は約50倍に上った(昨年度は約30倍)。19日は14組23人、20日は13組19人が参加した。【記事提供:交通新聞】
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