
JR東日本長野支社は15日、長野県の同支社管内23駅に新たにSuicaエリアを拡大した。従来の21駅と合わせて計43駅(新幹線自動改札機に導入済みだった長野駅を含む)の体制となり、鉄道利用の移動がより便利になる。
新たに拡大したのは、篠ノ井線田沢、明科、西条、坂北、聖高原、冠着、姨捨、稲荷山、信越線篠ノ井、今井、川中島、安茂里、長野、大糸線北松本、島内、島高松、梓橋、一日市場、中萱、南豊科、豊科、柏矢町、穂高の23駅。いずれも首都圏エリアの駅として追加した。仙台、新潟、青森、盛岡、秋田の各Suicaエリア間をまたがって利用することはできない。【記事提供:交通新聞】
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