1日平均 91年度以降で最高【JR東海】
東海道新幹線は期間中、片道1時間当たり最大12本の「のぞみ」を運転する「のぞみ12本ダイヤ」を毎日(計96時間帯)実施。1日平均では記録が残る2012年度以降で2番目に多い429本の列車を運転し、十分な輸送量を確保した。
期間中の輸送量は、新幹線412万人(前年度比108%、18年度比105%)、在来線19万5000人(111%、96%)、合計431万5000人(108%、105%)。新幹線と全体(在来線を含む)の1日平均輸送量は、1991年度の起算以降で年末年始期間としてそれぞれ過去最高となった。【記事提供:交通新聞】
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