JR貨物は12日、2025年3月期第3四半期連結決算を発表した。運輸収入で運賃改定効果が表れたことに加え、輸送量も増加したことが全体の売上高を押し上げて増収に。電力単価の高騰で動力費などの経費がかさんだものの、各損益は黒字転換した。
前期は営業損失14億1300万円、経常損失7億4500万円、四半期純損失7億300万円だった。
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JR貨物は12日、2025年3月期第3四半期連結決算を発表した。運輸収入で運賃改定効果が表れたことに加え、輸送量も増加したことが全体の売上高を押し上げて増収に。電力単価の高騰で動力費などの経費がかさんだものの、各損益は黒字転換した。
前期は営業損失14億1300万円、経常損失7億4500万円、四半期純損失7億300万円だった。
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