JTBは、ラグビーワールドカップ2019日本大会のスポーツホスピタリティパッケージを発売した。
株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行/以下、JTB)はラグビーワールドカップ2019TM(以下、RWC2019)におけるホスピタリティパッケージの公式販売会社として、2018年2月1日、RWC2019におけるホスピタリティパッケージの販売を開始した。
JTBがSports Travel & Hospitality Group(英国ロンドン、CEO:サイモン・ジェフォード/以下、STH)と2017年2 月に共同で設立したSTH Japan株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:ブレンダン・デラハンティ/以下、STH Japan)は、新たなスポーツビジネス領域と期待されるスポーツホスピタリティ事業の専門会社であり、RWC2019における唯一の公式ホスピタリティサービスプロバイダーである。このパッケージは国内においてはJTBグループ各社とSTH Japanのみで販売される。
スポーツホスピタリティとは通常のスポーツ観戦に上質な飲食やエンターテイメントを組み合わせて特別感溢れる観戦スタイルを提供するものであり、特別な方と特別な時間を共有できる。それがスポーツホスピタリティである。
RWC2019においては、決勝戦が行なわれる横浜の試合会場近隣に2,500名を越える参加者を収容する巨大な仮設パビリオンを設置し特別なサービスを提供するなど、その他の全国11会場においても近接する施設を装飾したり、ホテルバンケットやユニークベニューなどの特設会場を使用して、地域ならではの食材や日本のおもてなしの心を加え、国内外の観戦者に特別な一日を提供する。
( ※詳細は公式Webサイトを参照下さい。www.rugbyworldcup.com/hospitality )