KNT-CTホールディングスは16日、日比谷花壇とのタイアップで旅行券・ギフト券ケースに新デザインを導入した。
新しいギフト券ケースのデザインは、「花とみどりで人と人をつなぐ」をテーマにフラワービジネスを展開する株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、社長 宮島浩彰)のデザイナーによるオリジナルフラワーデザインで、実際に当社用に生花を活けてもらい撮影を行いました。
従来のギフト券ケースは、社名のロゴだけのものや、「旅行会社のギフト券=旅行」をダイレクトに想起させるデザインが主流でしたが、旅行だけでなく各種用途にお使いいただけるギフト券は、お客様の使い道も多様化しています。
そこで、特に卒業、入学、入社など、これからの春のギフトシーズンに「贈る方」にも「贈られる方」にも、ギフト券や旅行券そのものとともに、それらを包む外装パッケージにも華やかさや喜びを感じていただけるよう「贈りもの」と親和性の高い「花」をイメージしたデザインを新たに作成しました。旅行会社で、ギフト券ケースに社名やロゴ以外の、外部とのコラボデザインを施しているものは現状ありません。
当社では、このフラワーデザインを、ギフト券ケースをはじめ、宿泊ギフト券「ベストセレクション」や選べる旅の贈り物「TABIPRE」などの販売促進用に当社ホームページやポスターに利用する予定です。
また、同時に実施する「春のギフト券キャンペーン」は、当社のグループ会社である近畿日本ツーリストのホームページにて、クイズに答えてエントリーいただく方式で、概要は以下のとおりです。
<春のギフト券キャンペーン 概要>
■ エントリー期間:2018年3月16日(金)10:00~2018年5月14日(月)17:00
■ 賞品:春のギフト賞=近畿日本ツーリスト ツーリスト旅行券5,000円分×10名
Wチャンス賞=ハーブ栽培キット「ECOポットセット」×20名
■エントリーページ: http://www.knt.co.jp/kanren/gift_cmp/