成田国際空港は23日、2017年1月の同空港運用状況を発表した。詳細は次の通り。
航空機発着回数をはじめ以下の項目について1月として過去最高となりました。
= 国際線外国人旅客数 2013年2月から48ヶ月連続で前年同月超え =
【航空機発着回数】
▶航空機発着回数
国際線・国内線ともに好調だったことにより、前年同月比4%増の20,613回と1月として過去最高となりました。
▶国際線発着回数
チェジュ航空/釜山線(12月15日)、カンタス航空/メルボルン線(12月16日)、バニラエア/セブ線(12月25日)、Spring Japan/天津線(1月28日)、ハルビン線(1月29日)の新規就航をはじめ、韓国、香港、中国などのアジア方面を中心とした増便があったことで旅客便が好調となり、前年同月比5%増の16,256回と1月として過去最高となりました。
▶国内線発着回数
Spring Japan/札幌(新千歳)線・大阪(関西)線の新規就航などにより、前年同月比4%増の4,357回と、1月として過去最高となりました。
▶航空機発着回数
国際線・国内線ともに好調だったことにより、前年同月比4%増の20,613回と1月として過去最高となりました。
▶国際線発着回数
チェジュ航空/釜山線(12月15日)、カンタス航空/メルボルン線(12月16日)、バニラエア/セブ線(12月25日)、Spring Japan/天津線(1月28日)、ハルビン線(1月29日)の新規就航をはじめ、韓国、香港、中国などのアジア方面を中心とした増便があったことで旅客便が好調となり、前年同月比5%増の16,256回と1月として過去最高となりました。
▶国内線発着回数
Spring Japan/札幌(新千歳)線・大阪(関西)線の新規就航などにより、前年同月比4%増の4,357回と、1月として過去最高となりました。
【航空旅客数】
▶航空旅客数
国際線外国人旅客数が堅調に推移していることや、国内線旅客数が好調だったことにより、前年同月比8%増の3,337,165人と、1月として過去最高となりました。
▶国際線外国人旅客数
引き続き旺盛な訪日需要がある韓国、中国、香港などが好調だったことに加え、今年は中国の春節休暇などが1月27日からはじまったことも相俟って旅客が増加し、前年同月比20%増の1,274,116人と、48ヶ月連続で前年同月を上回り、1月として過去最高となりました。
▶国内線旅客数
札幌(新千歳)線、大阪(関西)線などが好調だったことにより、前年同月比10%増の583,738人と、1月として過去最高となりました。
【国際航空貨物量】
▶仮陸揚貨物量
前年同月比13%増の61,805t(積込:32,158t、取卸:29,647t)と、1月として過去最高となりました。