帝国データバンクが5日に公表した景気動向調査の9月分で、旅館・ホテルの景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比0.4ポイント増の10.4と2カ月ぶりに改善した。ただ、依然低水準で、10カ月連続で全51業種中の最下位となった。全業種計のDIは同0.7ポイント増の39.9と、2カ月ぶりに改善。「国内景気は新規感染者数の減少や株価上昇などが好材料となり、再び上向きに転じた」(同社)。
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帝国データバンクが5日に公表した景気動向調査の9月分で、旅館・ホテルの景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比0.4ポイント増の10.4と2カ月ぶりに改善した。ただ、依然低水準で、10カ月連続で全51業種中の最下位となった。全業種計のDIは同0.7ポイント増の39.9と、2カ月ぶりに改善。「国内景気は新規感染者数の減少や株価上昇などが好材料となり、再び上向きに転じた」(同社)。
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