観光庁の宿泊旅行統計調査で、宿泊施設の19年10月の客室稼働率(第2次速報値)は、前年同月比1.1ポイント減の62.9%となった。30都府県で前年同月の数値を下回った。
宿泊施設のタイプ別に見ると、シティホテルが2.1ポイント減の80.4%、ビジネスホテルが1.8ポイント減の77.0%、リゾートホテルが2.4ポイント減の57.4%、旅館が2.4ポイント減の39.5%(旅館のうち従業者数10人以上の施設は5.1ポイント減の54.7%)、簡易宿所が0.6ポイント減の28.8%。
観光庁の宿泊旅行統計調査で、宿泊施設の19年10月の客室稼働率(第2次速報値)は、前年同月比1.1ポイント減の62.9%となった。30都府県で前年同月の数値を下回った。
宿泊施設のタイプ別に見ると、シティホテルが2.1ポイント減の80.4%、ビジネスホテルが1.8ポイント減の77.0%、リゾートホテルが2.4ポイント減の57.4%、旅館が2.4ポイント減の39.5%(旅館のうち従業者数10人以上の施設は5.1ポイント減の54.7%)、簡易宿所が0.6ポイント減の28.8%。