経済産業省が16日に公表した昨年12月の第3次産業活動指数(2015年=100)は、宿泊業が前月比7.3%増の116.0。このうち旅館は4.6減の68.4、ホテルは2.1%減の115.9と、ともに低下した。第3次産業全体は0.7%増の100.2。「総じてみれば第3次産業活動は足踏みがみられる」(同省)。
指数はサービス業など第3次産業に属する業種の生産活動を総合的に捉えたもの。
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経済産業省が16日に公表した昨年12月の第3次産業活動指数(2015年=100)は、宿泊業が前月比7.3%増の116.0。このうち旅館は4.6減の68.4、ホテルは2.1%減の115.9と、ともに低下した。第3次産業全体は0.7%増の100.2。「総じてみれば第3次産業活動は足踏みがみられる」(同省)。
指数はサービス業など第3次産業に属する業種の生産活動を総合的に捉えたもの。
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