12月5日に運用開始 福岡空港の新管制塔


国土交通省は、福岡空港の2本目の滑走路の供用に備えて整備した、新管制塔の運用を12月5日から開始する。

新管制塔は地上90.9メートルで、国内では羽田空港に次いで2番目の高さ。現行の管制塔は地上31.4メートルで、視認性が大幅に向上する。地上13階建てで、延床面積は3,305平方メートル。2本の滑走路による運用に備え、空港全体やその周辺の視認性を確保するために整備していた。大成建設が受注している。

2本目の滑走路の供用開始は、2025年3月末を予定している。

【記事提供:トライシー

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 1位草津、2位道後、3位下呂

2024年度「5つ星の宿」発表!(2024年12月16日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第38回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2025年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2024年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2025年1月13日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒