国土交通省は12月24日、2023年度末における鉄軌道駅や車両バリアフリー化の進捗状況を発表した。平均利用者数が1日3000人以上の駅では、段差解消が93.9%、転落防止設備が83.9%。また、車椅子スペースが設置された車両は3万1047両(59.9%)だった。視覚障がい者誘導用ブロック45.3%、障がい者対応型トイレ92.4%、ホームドアの整備率は59.9%。
【記事提供:交通新聞】
国土交通省は12月24日、2023年度末における鉄軌道駅や車両バリアフリー化の進捗状況を発表した。平均利用者数が1日3000人以上の駅では、段差解消が93.9%、転落防止設備が83.9%。また、車椅子スペースが設置された車両は3万1047両(59.9%)だった。視覚障がい者誘導用ブロック45.3%、障がい者対応型トイレ92.4%、ホームドアの整備率は59.9%。
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