【京阪ホールディングス】
連結売上高２３３９億９７００万円（前年同期比１３・９％増）、営業利益３６５億６１００万円（３０・２％増）、経常利益３５８億９４００万円（３０・３％増）、四半期純利益２４８億９７００万円（１５・２％増）。【記事提供：交通新聞】
不動産販売業の増収に加えて、レジャー・サービス業や運輸業におけるインバウンド需要の取り込みで増収となり、各利益も増益。通期の業績予想は変更ない。
運輸業は売上高６９０億５２００万円（２・８％増）、セグメント利益１１６億７２００万円（１３・７％増）。京阪電気鉄道の輸送人員は定期１・７％増、定期外３・５％増、合計２・６％増、旅客運輸収入は定期２・７％増、定期外４・１％増、合計３・６％増。
このほかのセグメント利益は、不動産業１８０億４２００万円（３５・０％増）、流通業２２億５９００万円（３・３％増）、レジャー・サービス業４７億９５００万円（５０・９％増）。セグメント損失はその他の事業２２００万円（５億８６００万円の改善）。
＝2月7日発表＝
【記事提供：交通新聞】
