
川本氏
観光経済新聞は5月1日、無料オンラインセミナー「信用金庫を知っていますか!?」城南信用金庫の挑戦!!~いつも誰かの”応援団”~」を開催する。講師に城南信用金庫相談役の川本恭治氏を迎え、信用金庫の社会的役割や地域貢献の取り組みについて解説する。
セミナーは5月1日午後1時から1時間の予定。全国に254ある信用金庫の存在意義や約7,000店舗のネットワークを活用した地域活性化の事例などが紹介される。特に自治体や大学、マスコミとの連携による日本各地の課題解決の取り組みに焦点を当てる内容だ。
地域活性化の担い手
城南信用金庫は長年にわたり、地域経済の発展に寄与する様々な取り組みを実施してきた。今回のセミナーでは、川本氏が「いつも誰かの”応援団”」をテーマに、信用金庫ならではの地域密着型金融機関としての役割や実績について語る。日本各地の課題解決に向けた連携の具体例も紹介される見通しだ。
参加対象者は、自治体関係者や観光業界従事者をはじめ、地域活性化に取り組む個人・団体、販路拡大を目指す企業など幅広い層を想定。全国各地の地域振興に関心を持つ人々にとって、新たなネットワーク構築のきっかけとなる場を提供する。
セミナー参加は無料で、オンライン形式で実施されるため全国どこからでも参加可能。申し込み方法や詳細については観光経済新聞のウェブサイトを通じて案内している。「日本を明るく元気に!」するための地域金融機関の取り組みに関心のある人にとって、貴重な情報収集の機会となる見込みだ。