
JR東海は、奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」第7弾として、飛鳥編を展開している。取り上げるのは、古代日本の原点とされ、世界文化遺産候補地の奈良県飛鳥エリア。ミステリアスな石造物が点在し、まち全体が巨大な遺跡であるかのような、1400年を超えた歴史ロマンを感じてもらう。
宣伝展開では引き続き、俳優の鈴木亮平さんをイメージキャラクターに起用。今回はテレビCMの撮影候補地を検討する企画会議に、鈴木さんが初めて参加。選定された石舞台古墳(明日香村)や不思議な巨石の益田岩船(橿原市)などを巡る様子がCM、ポスターに描かれている。【記事提供:交通新聞】
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