28%が「賞与増加」 観光関連の割合多く


 帝国データバンクがこのほど行った企業の冬季賞与に関する調査で、「賞与はあり、増加する(した)」と回答した企業割合は24.1%。前年から2.9ポイント上昇した。「旅館・ホテルやリース・賃貸など観光関連、ポスターやチラシ関連を含む紙類・文具・書籍卸売の割合が高かった」(同社)。

 このほか「賞与はあり、変わらない」が42.0%(前年比1.0ポイント減)、「賞与はあるが、減少する(した)」が13.8%(同1.1ポイント減)、「賞与はない」が12.2%(同1.1ポイント減)、「分からない」が7.8%(同0.2ポイント増)。

ペイウォール会員向け記事です。

 
新聞ご購読のお申し込み

注目のコンテンツ

第37回「にっぽんの温泉100選」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位道後

2023年度「5つ星の宿」発表!(2023年12月18日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」「5つ星の宿プラチナ」は?

第37回にっぽんの温泉100選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2023 年度人気温泉旅館ホテル250選「投票理由別ランキング ベスト100」(2024年1月22日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒