なら燈花会の会(奈良市)は、ろうそくで地元を照らす「第24回なら燈花会」(8月5日から14日まで開催予定)のサポーターを募集している。
同イベントは、自然の中に古代日本のおもかげが残る古都奈良をろうそくの灯りで照らし出すもので、コロナ前の2019年には開催10日間で約94.5万人が来場した。第24回開催に向け、開催当日の点灯準備や消灯、カップ回収などを行うサポーターを募集している。「都合の良い日をぜひ何日でも申し込んでほしい」と同法人。
開催地は奈良公園と周辺の各会場。募集人数は1日300人(開催10日間で延べ3千人)。活動開始時間は午後5時、午後7時半のいずれかで、ともに午後9時30分終了。交通費は自己負担。問い合わせは、なら燈花会の会事務局公式ホームページ=QRコード=から。