経済産業省が8日に公表した今年9月の特定サービス産業動態統計調査(速報)によると、対個人事業サービスのうち遊園地・テーマパークの売上高は前年同月比5.5%増の371億9千万円だった。8月に続いて2カ月連続の増加となる。
内訳は、入場料金・施設利用料金収入が同10.2%の増加、食堂・売店売上高が同0.6%の増加。入場者数は一般が同3.8%の増加、団体が同11.7%の減少で、合計では同2.6%の増加だった。
入場者1人当たりの売上高をみると、同2.8%の増加となっている。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表！（2024年12月16日号発表）
- 1位草津、２位道後、３位下呂
