日本バス協会(清水一郎会長)は「日本のバス120年」に当たる9月20日を前に、周年の記念企画をこのほど始めた。バスに関わる写真を一般から募集。優れた作品を同協会の「日本のバス120年サイト」で発表する。「バスが新しい日本の未来を築く~日本のバス120年に当たって」と題した清水会長のコメントも発表した。
「バス停から見える風景」「バス停のある風景」の二つのテーマで写真を募集。SNS「Ⅹ(ツイッター)」に日本バス協会アカウントをフォローした上で、テーマ名のハッシュタグを付けて投稿してもらう。募集は9月末までを予定。
「バス停から見える風景」は、バス停から徒歩約3分以内の地点から見える風景の写真。「バス停のある風景」は、バス停が写っている風景の写真。投稿の際は、撮影場所、バス停名、バス会社名、撮影時期などを可能な範囲で記載してもらう。
各テーマで「いいね」数や「リポスト」数などをもとに優秀な作品を選考。10月下旬ごろ、「バス120年サイト」で発表する。
「日本のバス120年」に当たっての清水会長のコメントは以下の通り。
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